2008年12月13日

黄色い涙

□原題 黄色い涙

□製作年 2007

□製作国 日本

□上映時間 128

□監督 犬童一心

□出演 二宮和也、相葉雅紀、大野智、櫻井翔

□カラー カラー

□言語 日本語

(レンタルDVD)

◯◯◯△

 

 1974年に NHKの銀河テレビ小説で放映された青春映画を犬童一心が映画化した作品。かなりの思い入れがあったようで、脚本は当時と同じ市川森一。市川森一といえば、私は「黄金の日々」なんですけど、この銀河テレビ小説はさすがに全然覚えていないというか、知らなかったです。

 1963年の東京、新幹線とか、東京オリンピックとか、そういう時代。4人の芸術や音楽を目指す若者たちの話。叙情的な漫画家の下宿先に、宿無しのミュージシャン、小説家、画家(しかも、みんなプロではなく卵)が転がり込んでくる。稼ぎがあるのは漫画家の彼だけで、他はみんなそれぞれ夢に向かって日進月歩していたが、花咲く見込みもないまま、お金もつきて、ゴロゴロしているばかり。漫画家の彼は、なんとか日雇い仕事などで、みんなを食いつないでいくが..

 「ALWAYS三丁目の夕日」などレトロ昭和が好きな人にはおすすめ。しかも「ALWAYS三丁目の夕日」よりももっとナチャラルな青春群像劇。

 でも、大の男が3人もゴロゴロとして働かないのは〜〜いくら芸術の為とはいえ、どうなんでしょ〜。ラストは、ほろ苦い結末だけど。。

 カフェのマスターや下宿屋のおばちゃん、そば屋の娘との恋愛..など、彼らにまつわる人間関係も面白い。内容が、充実していて、ドラマの方はどんな感じなのかちょっと気になる。ただ、あまりインパクトの残るような事件もなく、ノスタルジックな青春の1ページ、という感じの映画でした。

投稿者 nao : 00:00 | トラックバック (0) □002.日本映画□

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