2008年06月29日
コレリ大尉のマンドリン
□原題 Captain Corelli's Mandolin
□製作年 2001
□製作国 アメリカ
□上映時間 123
□監督 ジョン・マッデン
□出演 ニコラス・ケイジ、ペネロペ・クルス、ジョン・ハート
□音声
□フォーマット
□カラー カラー
□言語 英語
(レンタルDVD)
◯◯◯
ん〜、まあまあ。 第二次世界大戦中、ギリシアの島に駐屯したイタリア兵大尉(ニコラス)と現地のギリシア人女性との恋。最初は敵国の兵士というので不快感を持っていたギリシアの娘(ペネロペ)は、フィアンセがいるにもかかわらず、彼の陽気でおおらかな性格にひかれていく。ま、ほとんど、マンドリンを弾く彼の姿にころりと参ってしまったんですね(笑)。
で、イタリアが連合軍に降伏してから、事態が局面を迎える。一緒に同盟を組んでいたドイツ兵の応酬ともいうべき処置。大方のイタリア兵がドイツ兵に銃殺されるなか、コレリ大尉はいきのびる・・・というところがねえ・・絶対主人公は死なないというアメリカ映画で興ざめしちゃうんですよね。絶対、あり得ない状況でいきのびるのですから。
にしても、ドイツ軍の仕打ちは本当に残虐。確か、「サン☆ロレンツオの夜」では降伏したイタリア市民はドイツ兵の報復を恐れて街から脱出する映画だった。それくらいの緊張感がなければ、ドイツ兵から逃れられなかったに違いないと思う。史実でも数千人のイタリア兵がドイツ兵にギリシアで殺されたらしい。
あとギリシアの島と海の自然の映像がきれいだった。しかし、アンゲロプロスとは違ってリアルな戦争映画。地震も多い国みたいだ。
ペネロペ・クルスは本当に演技がうまいと思う。いかにもハリウッド俳優という演技のニコラス・ケイジより役になりきっていて全然良かった。
投稿者 nao : 00:00 | トラックバック (0) □003.アメリカ・北南米映画□