2008年06月12日
サルバドールの朝
□原題 Salvador
□製作年 2006
□製作国 スペイン/イギリス
□上映時間 135
□監督 マヌエル・ウエルガ
□出演 ダニエル・ブリュール、トリスタン・ウヨア、レオナルド・スバラグリア
□音声
□フォーマット
□カラー カラー
□言語 スペイン語
(レンタルDVD)
◯◯◯△
うう・・、数年前に「グリーンンマイル」や「ダンサー・イン・ザ・ダーク」など、立て続けにみて、もう二度と死刑の映画は観ない..と誓っていたのに(><)またもや、息尽きるまでの死刑シーン。嫌でした・・・。
スペインのフランコ独裁政権に反発していたアナキストの青年が、警察に追われ銃撃線になってほとんど護身と思われるような状況の中で警官の一人を殺してしまう。自身も瀕死の重症を負うが一命をとりとめ、刑務所へ。
減刑や恩赦を望む世論や仲間の必死の助けも虚しく、鉄輪処刑とかいうむごたらしい死刑が執行されるまでの時間を描いた作品。
こういう不当な死刑判決は古今東西、歴史上あるでしょうね。でも、こういうきめ細かいリアルさで描かれると、死刑を執行する人たちの冷静さが、恐ろしい。いくら法で決められた事とはいえ、人が人を合法の上で殺すなんて、なんかおかしい。死刑廃止に私も賛成です。終身刑にして一生罪を償うことを考えてほしい。
ダニエル・ブリュールが、終止青ざめた顔色の主人公を演じていました。この人ってこういう革命家やアナキスト的な役が結構多いのね。
そんなわけで、あまり気持ちのいい映画ではありませんでしたが、スペインにこういう青年が実際にいて、こういう事が行われた..という事実と、なんともいえない歯痒さを知った感じでした。
投稿者 nao : 00:00 | コメント (0) | トラックバック (0) □001.ヨーロッパ映画□
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