2008年05月02日
素敵な歌と舟はゆく
□原題 Adieu, plancher des vaches!
□製作年 1999
□製作国 フランス=スイス=イタリア
□上映時間 118
□監督 オタール・イオセリアーニ
□出演 ニコ・タリエラシュヴィリ,リリー・ラヴィーナ,フィリップ・バス,ステファニー・アンク
□音声 ステレオ
□フォーマット
□カラー カラー
□言語 フランス語
(CS/ch260)
◯◯◯
トリュフォーの「家庭」を観てからオタール・イオセリアーニの映画が妙に観たくなってきた。
パリのカフェ文化ってすごく好きなので、フランスの、それもパリが舞台の映画はたいていカフェが出てこない映画はほとんどなく、ヌーヴェル・ヴァーグは特にそうなので、それを観るだけでも結構、満足なんですけどねえ・・にしても、オタール・イオセリアーニの映画は雰囲気はすごくいいものの、台詞のない4コマ漫画をみているような、望遠鏡でずっと人通りを眺めているだけのような映画で、感動とかそういうものが稀少な感じで、実はとても退屈といえば、退屈なのです。
パリに住む青年ニコラの奇妙な一家を通して、行き交う人々を描いた作品。母親は、実業家みたいにヘリコプターであちらこちら飛び回っている。不思議な鳥を交っていて、この鳥が役者以上の存在と演技?を見せてくれるから、こういうセンスはイオセリアーニならでは..。
オタール・イオセリアーニも「ここに幸あり」と同様に出演しているし、ニコラを演じた青年はイオセリアーニの孫らしい。
カフェの雰囲気や様子を観るのは楽しかった..でも、なんかちょっと物足りない映画でした。
投稿者 nao : 00:00 | コメント (0) | トラックバック (0) □001.ヨーロッパ映画□
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