2008年04月12日
ノートルダム・ド・パリ
□原題 Notre-dame de Paris
□製作年 1956
□製作国 イタリア=フランス
□上映時間 122
□監督 ジャン・ドラノワ
□出演 アンソニー・クイン、ジーナ・ロロブリジーダ、アラン・キュニー、ジャン・ダネ
□音声 モノラル
□フォーマット シネスコ
□カラー カラー
□言語 フランス語
(CS/ch260)
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「ノートルダムのせむし男」って「せむし」というのが差別用語とかで題名が変わったのでしたっけ・・?とにかく、こんなに有名なお話なのに、一度も最初から最後まで見たことがなかったし、あらすじもよく知らなかったのですが、こんな悲劇的なお話だとは思いも寄らず、ラストは感動しました。
主役のカジモドにアメリカの俳優アンソニー・クイン、(アンソニー・クインといえば、私はなんといってもフェリーニの「道」ですが..。)ジプシーの美女の踊り子エメラルダにイタリアのアイドル・ジーナ・ロロブリジーダがもう本当にはまり役。ジーナ・ロロブリジーダってイタリアのマリリン・モンロー??くらいにしか「パンと恋と夢」では考えられなかったけれど、こんなに精悍で知的な役がお似合いとは。。昔、子供の頃に読んだディズニーの美女たちって、こういう女優さんの顔を真似てかいてあるんでしょうね。
あと、やはり原作がユーゴーだけあって、パリの懐の深さというか街に住む住人たちの様子、貧民窟から貴族までよく描かれていると思いました。
それと、広場で踊るエジプト女のエメラルダとは、エジプトではなく今でいうジプシーのことだが、ギターならぬ本物のリュートのフラメンコ風の演奏で踊るシーンを見れたのは嬉しかった。にしても、なんて悲しい運命の美女だったんだろう。好きになった相手から本当の愛は得られず、「人生はかくも美しい」という最後の言葉は、カジモドに与えられた言葉だったんでしょうか。いつか原作も読んでみたいし、ディズニー版もみてみたい..と思う。
投稿者 nao : 00:00 | コメント (0) | トラックバック (0) □001.ヨーロッパ映画□
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