2008年02月03日

キカ

Kika



 最近のペドロ・アルモドバルの映画よりもさらにはちゃめちゃなサスペンスも含んだドタバタコメディ。またもや変態さんのオンパレード(^^;;。ジャン・ポール・ゴルチエの衣装も当時は話題になってフランスでも大ヒットしたらしい。

 キカというのはこの映画の主人公で中年のメークアップアーティストの女性の名前で、このヒロインがすごい美人というわけでもないんだけれど、なんか女臭い人でコケティッシュな魅力がある人です。彼女がある小説家と知り合いになり、その小説家の息子で年下の青年と恋仲になるんだけれど、その青年の母親というのは自殺していて、実は、自殺ではなく彼の父親である小説家が殺したのでは・・??という。。

 とはいっても、全然シリアスな映画ではなく、ベッドシーンもレイプシーンもあきれかえるくらい馬鹿げたコメディにしてある。一貫していえるのは、ペドロ・アルモドバルの映画ってモロに女性がテーマなんですねー。「トーク・トウ・ハー」だけはちょっと違っていたような感じはしますが、男がなんとなくどうしようもないのばかりって感じ。ちょっと奇抜で癖のある映画でした。


□原題 Kika

□製作年 1993

□製作国 スペイン=フランス

□上映時間 116

□監督 ペドロ・アルモドバル

□出演 ヴェロニカ・フォルケ、ピーター・コヨーテ、ヴィクトリア・アブリル、アレックス・カサノヴァス

□音声 ステレオ

□フォーマット ビスタ

□カラー カラー

□言語 スペイン語

(CS/ch260)


投稿者 nao : 00:00 | コメント (0) | トラックバック (0) □001.ヨーロッパ映画□

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