2008年01月31日

モンソーのパン屋の女の子

La boulangere de Monceau


 ヌーヴェル・ヴァーグの巨匠、エリック・ロメール監督の初期短編で、“6つの教訓話”シリーズの第1作目らしい。ヌーヴェル・ヴァーグによくある男女の恋愛小話といったところ。

 ある大学生の青年は毎日すれ違う美人の女性に憧れているが、なかなかうまく気が惹けない。やっと声をかけることが出来たと思ったら、彼女はふっつりと姿をあらわさなくなった。青年は彼女を探しているうちに、その通りのあるパン屋の女の子を出来心でデートに誘う。ところが、再び、彼女が姿を現した。単に怪我をして外に出れなかっただけ。彼は、パン屋の女の子の事をあっさり忘れ去る。

 わずか24分の映画ですが、パリの通りが生き生きと描かれていて、やっぱりなんて素敵な街なんだろうと思いますが、内容は男女の機微を描いた結構、よくある残酷な男のきまぐれ心の話。このころのパリの大学生って社会人みたいにスーツを着ていたんでしょうか? 

 

□原題 La boulangere de Monceau

□製作年 1963

□製作国 フランス

□上映時間 24

□監督 エリック・ロメール

□出演 バルベ・シュローデル

□音声 モノラル

□フォーマット スタンダード

□カラー モノクロ

□言語 フランス語

(CS/ch260)

 



投稿者 nao : 00:00 | トラックバック (0) □001.ヨーロッパ映画□

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