2007年12月25日
ノエル
Noel
アメリカ映画って、時々、こういう地味だけどとてもハートフルないい映画があるんですよね。この映画はクリスマスに見たのですが、最後まで観てとても良かった。
ニューヨークに住むいろいろな状況にある人間たちのクリスマスの様子をオムニバス形式でうまくつながらせて描いているのですが、大都会の中、クリスマスをどう味わうか..結構、孤独感にさいなやまされている人がいるものなのですよね。でも、ちょっとそれを通りがかりや行きがかり、ファンタジックな奇跡で暖めあう..という、後味の良い作品です。
ペネロペもすごく美しくて印象的な良い役でした。でも、やはりスーザン・サランドンは良かった。この年齢に近いのでよくわかるなあ。独身で40歳過ぎてて、母親の看病と仕事に明け暮れている孤独な女性。人生にいろいろ辛苦を味わってきた人ならではの、その場に溶け込めなかったり、気分が乗れないもどかしさとか、どうしようもなく固まっていく自分とか。。
いろいろな年齢のいろいろな状況にある人たち、観る側がそれぞれ自分と重ねることができるようななかなか面白い映画でした。
□原題 Noel
□製作年 2004
□製作国 アメリカ
□上映時間 99
□監督 チャズ・パルミンテリ
□出演 スーザン・サランドン、ペネロペ・クルス、ポール・ウォーカー、アラン・アーキン
□音声 ステレオ
□フォーマット シネスコ
□カラー カラー
□言語 英語
(CS/ch260)
投稿者 nao : 00:00 | トラックバック (0) □003.アメリカ・北南米映画□