2007年12月14日

25時

25th Hour


 エドワード・ノートンがすごく良かった〜〜〜!!っていうだけで実は終わってしまいそうな映画なのですが(^^;;・・・あと、911直後、二本の光の柱が立つワールドトレードセンターの跡など、ニューヨークの街並みがよく映し出されていましたね。

 麻薬密売人のモンティ(エドワード・ノートン)は警察に家にあった麻薬の在処をつきとめられ25時間後には収監されて刑務所に入る事が決まっている。一体、誰がバラしたのか、最愛の恋人なのか・・いろいろな疑念をもちながら一夜を最も仲の良い友人やたった一人の身よりである父親と過ごす彼..

 アメリカの刑務所といえば映画「ショーシャンクの空に」に詳しいですが、あれって事実なんですかね..いわゆる男が男をレイプするっていう..そういう地獄のような生活が7年間続いたら人間は廃人同様になってしまう、ある意味死刑より恐ろしい..そういう世界にこれから放り込まれる男のナーバスな心境と周りの親友の友情や家族との愛情..といった感じの映画です。

 エドワード・ノートンって私は最初、「レオン」に出てくる宿敵の刑事役の人なのかと思ったらよく似ているけれど別人。なんていうか、独特な雰囲気をもった実にイキな俳優さんで、ファンになってしまった。

 それはいいとしても、これから収監されるという感傷にばかりひたっているような展開にしないでほしかったなあ。麻薬を売るって確かに悪いことですが、買う人がいるから売るわけだし、買う人は若い人が多いようですが、そういうのって誰が悪いというのではなくて、社会的な問題だと思うのですが..。殺人をしたわけでもないのに、麻薬を密売したくらいで、一生を更正できないような刑務所に入るって、刑務所に問題あると思うよ。。こういうのって人権侵害だと思うのでアムネスティに訴えるとか・・真実を明かして社会に知らせるとか..数年前のイラクの捕虜問題みたいに。。。変な感傷映画にしてほしくなかったというのが本音。でもエドワード・ノートンは良かった。(笑)あと、スパイク・リーらしいスピーディな展開や切り替えシーンはいかにもニューヨークって感じでした。

 

□原題 25th Hour

□製作年 2002

□製作国 アメリカ

□上映時間 137

□監督 スパイク・リー

□出演 エドワード・ノートン、フィリップ・シーモア・ホフマン、バリー・ペッパー、ロザリオ・ドーソン

□音声 ステレオ

□フォーマット スタンダード

□カラー カラー

□言語 英語

(CS/ch260)



投稿者 nao : 00:00 | トラックバック (0) □003.アメリカ・北南米映画□

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