2010年05月03日

やることが多過ぎのGW

 lunes, tres de mayo

 

 旦那がGWで単身赴任先から帰ってきた。ん〜、なんかやっぱり旦那がいないこの状況って普通ではないような..。早く家族全員が揃った元の状態に戻りたいなあ。

 スペイン政府観光局にいろいろ資料を申請したら、ものすごい数のガイドブックが届いた。アンダルシアの主要な所のガイドブックが何冊も。。

 極めつけは「フラメンコガイドブック」。CDが2枚もついていて、日本でもなかなか売っていないようなフラメンコについての詳しい資料がいっぱい。これで送料無料だからすごいなー。やたら、旅行ガイドブックを本屋で買わなくても十分間に合う感じ。地図もしっかりついている。


 ディエゴ・カラスコのCDとマノロ・サンルーカルの「TAUROMAGIA(タウロマヒア)」が届いた。

 ディエゴ・カラスコは鬼才といわれているだけあって、すごくファンキーでエキセントリックなフラメンコだ。中でも無伴奏で歌うカンテは、まるで自分の庭で歌っているような感じなで、バイクの音とか、小鳥の鳴き声とか人の話し声とか自然に入ってて素朴で好き。その状況が目に浮かんでくるような。。ああ、日常の中にあるフラメンコ。

 マノロ・サンルーカルの「TAUROMAGIA(タウロマヒア)」は素晴らしい。タウロマヒアって「闘牛」とかそういう意味らしい。このCDを買う前に試聴したんだけれど、好きな感じだったのと、誕生から始まる闘牛を表現したフラメンコだと説明にあったので、最近「牛」づいている私はどうしても聞いてみたくなった。それで期待通りだった。

 ビセンテ・アミーゴもギターで参加しているし、このアルバムを聞く限りでは、ビセンテは弟子だけあって、サンルーカルとは何か似たものがあるような..。でも、なかなか、師のこのアルバムを超えられないかも..。それほどこのアルバムは芸術性が高いと思う。

 その前にカマロンの「ソイ・ヒターノ」を買ったのだけれど、このCDも良かった。トマテとビセンテがギター伴奏している。ガルシア・ロルカの作詞をフラメンコにした「大きな馬の子守唄」とか、すごく良いのです。フラメンコって奥が深いー。

 GW明けに行くカラスコのギタークラスのために、ホセさんのところからヘレスのブレリアを拾ってきて練習中。少し弾けるようにしておくと良いだろうと。。タブ譜なので、自分で全部音符に直して弾いている。どうもタブ譜だと音のイメージがわかなくて、覚えにくくて苦手だ。でも、音符を書くなんて何年ぶりだから、いろいろ勉強にもなる。

 今、私が教室でやっているブレリアより短いし簡単だ。というか、今やっているブレリアはいかに難しいかってことだ。先生にも、あなたにはちょっと無理があるけれど..といいつつも、教えてくれるのは嬉しいし練習するのは楽しい。先日「僕の2年目より弾けてる」のお言葉を頂いた!!(やった!)ま、華は咲かないかもしれないけど、ぼちぼちと地道に行きたいと思う。

投稿者 nao : 00:42 | コメント (2) | トラックバック (0) □01.DIARY□

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コメント

昨年のカラスコ一般クラス、カンタオールの大御所、滝本さんに、ギタリストの鈴木尚さん、斉藤誠クンが来たようですね。レッスン参加者は、相手がディエゴ・カラスコですから、プロ・セミプロが多そうですね。時間的に短いし、かなり応用編になると想像されます。ここは、細かいギターテクより、『ヘレスのコンパスを肌で感じる』ことが、大事だと思います。カルロス・サウラの『フラメンコ』、ご覧になりましたか?冒頭の『ヘレスのブレリアス』を、実際に目で見、耳で聞ける絶好の機会ですね。貴重な財産になると思います。

投稿者 『みゆき命』 : 2010年05月04日 20:11

『みゆき命』さん

 そうですね、昨年の様子は、私もレポートで読みました。
この際ですから、日本のフラメンコギタリストの実力を見るのにいい機会ですねー・笑。まあ、初級者がギターテクニックをこの僅かな時間に身につけるなんて無茶ですから、それよりスペイン語でどうやって自己紹介しようかとか考えてます・笑
 カルロス・サウラは以前CSで特集を組んでいたので、フラメンコ関連は録画してみました。「カルメン」も「イベリコ〜」も録画で持ってます。というか、私はロマ関係の映画はほとんど見てます・汗。
 それより今回、ホセさんのサイトを活用するいいきっかけになりました。^^もちろん、カラスコ体験も貴重なものになると思います。


投稿者 nao : 2010年05月05日 00:18